令和4年12月5日（月）から9日（金）まで、山形市役所1階エントランスホールにて、「障がい者アート展」が開催されました。

日本では、障害者基本法に基づき、毎年12月3日から9日までの期間が「障害者週間」と定められ、障害者の方々の自立及び社会参加の支援のため、この期間を中心に様々な取り組みが実施されます。

その中の一つが、「障がい者アート展」です！

みなさんの作品が展示されています。

ふぅれの「在職者の会」でレジン細工に出会い、ご自宅でもレジン作品を作っているそうです。また、パッチワーク、キルティング、編み物作品も出展してくださいました。手縫いで作られているそうです。とても器用ですね。

休日に写真を撮っているそうです。ご自身も写真を撮ることで、エネルギーチャージしているそうですが、鑑賞している方も「力」をもらえる作品ですね。生命力を感じます。構図も凝られていますね。

デザインからすべてご自身で作られている切り絵です。オリジナリティーにあふれ、鑑賞していると、その世界観に引き込まれそうです。本当に細かい作業ですね。ステンドグラスのように美しいです。

大きなひまわりの水彩画は、朽ちた戦車を包み込んでいるそうです。Y.Jさんの思いを考えながら見ると、いろんな想像や考えが浮かんできます。考えさせられる奥深い絵ですね。
たくさんのレジンも展示して下さいました。すべてのレジンのデザインが違っていて、とても丁寧に作られているのが分かります。飽きることなく、ずーっと眺めていられます。

来年のアート展にもぜひ、出展お願いします！
その他出展したい方いましたら、ふぅれに連絡をください。