春休みの活動では段ボールと廃材が大活躍しました。
まずは段ボールです。子どもたちがすっぽり入ってしまうくらいの大きな段ボール。他にはカラーペン、養生テープ、ハサミを使って、自由に工作をしてもらいました。
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段ボールの中に入って職員にくるくる回してもらって遊んだり、看板やドアや窓をつくったりして自分なりの素敵な段ボールハウスを作り上げていました。お友達とも「いれて」「いいよ」等とコミュニケーションをとったり、お互いの段ボールハウスを合体してみたりと楽しく活動することができました。
他にも段ボールキャタピラで体をたくさん動かして、満喫した子どもたちでした。
お次は廃材です。キッチンペーパーやラップの芯、お菓子やティッシュの空き箱等を使って工作をしました。使えるのは段ボールと同じくカラーペン、養生テープ、ハサミ、セロハンテープです。
最初は何をどう作ったらいいのか分からなかった子も、お友達が作る様子を見ながらちょっとずつアイディアを膨らませ、楽しく工作することができました。
新しい物を買わなくても、身近な材料だけで楽しく遊ぶことができる子どもたちでした。
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