10月20日(水)、羽陽学園短期大学においておこなわれた活動に参加してきました。
通所されている児童を大学に招いていただき、日々の学習の成果を生かしながら学生さんが考えた遊びを一緒にする機会でした。
学生さんの考えた遊びは、
① 新聞紙プール
破いた新聞をプールに見立てふわふわの感触や新聞紙を破く指先の感覚や動作を楽しむ遊び。
② 的当て
離れたところの的にボールを当てる遊び。ボールを投げる場所にフラフープを置いて解りやすくするなど工夫も。
③ ボーリング
ペットボトルで作ったピンをソフトバレーボールやゴムボールで倒す遊び。周囲を段ボールで囲んでレーンを作るなど大掛かりな準備、投球の順番を意識した声掛けで児童が活動しやすい雰囲気でした。
このコロナ禍の状況で思うような実習の機会が得られなかった学生さんが一生懸命に考え、当日も優しく接して頂いたことで児童たちも楽しく参加できました。
「次はいつ行くの?」や「明日も来たい」と笑顔で感想を話してくれました。