毎年恒例となっている「お汁粉作り」を行いました。また、今年は巳年にちなんで「ヘビの輪っかつなぎの工作」をして楽しみました。
ラジオ体操をした後、お汁粉にいれるお餅をホットプレートで焼きました。自分が食べるお餅の焼き加減を観察しつつ、箸でひっくり返しながらじっくり焼きました。少しずつ膨らんでいくお餅から香ばしいにおいがしてきて、子どもたちからは「早く食べたいな」という声が聞こえました。
無事に焼けたお餅はそれぞれ容器に移して、煮たこしあんをかけて完成です。自分たちで焼いたお餅をおいしそうにほおばっていました。
食事が済んだ後、折り紙を使ったヘビの輪っかつなぎの工作をしました。好きな色の折り紙を3枚選んでもらい、それぞれ胴体と顔と尻尾を作ります。ハサミとセロテープを使い、職員からの説明を聞きながら一つ一つ丁寧に作業をしていました。